オオソリハシシギ チドリ目シギ科(Limosa lapponica) 全長約41cm 旅鳥または冬鳥 海岸や河口の干潟や三角洲、入り江などに渡来し、海岸近くの水田や蓮田にいることもある。春の渡りには数百羽の群れになる。ゆっくり歩きながら、貝、ゴカイ、カニなどをあさり、長いくちばしを垂直に根元まで土の中にさしここんでえさを求める。ケッケッと鳴く。 オグロシギに似ているが、オグロシギより足は短くて、嘴は少し上にそっている。翼には白と黒との斑紋はなくて、ただ次列風切と腰の部分が淡色にみえるだけである。 |
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撮影日 10月20日、撮影地 潮見町 | ||
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撮影日 5月20日、撮影地 潮見町 | 撮影日 9月1日、撮影地 潮見町 | |||
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冬羽 |
冬羽 |
撮影日 4月15日、撮影地 潮見町 | 撮影日 5月20日、撮影地 潮見町 | |||
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夏羽 |
夏羽 |